出演情報

HP久しぶりの更新ですが、いきなりの公演情報です。

お目にかかれる機会がありましたら嬉しいです!
いつか、また、どこかで。

@東京
3月10日16時〜 浅草神社にて 紙芝居「光のカーニバル」上演
3月11日19時〜 高田馬場にて 紙芝居「光のカーニバル」上演+α?
東京大空襲の記憶を音楽とファンタジーで紡ぐ「光のカーニバル」の公演です。初演から5年目。ついに物語のテーマとなる現場の近く、しかも浅草神社の境内での公演のご縁となり気持ちもあがっております。フレッシュな気持ちで久しぶりの楽団メンバーとの即興演奏もできるのかな?と期待しています。
他のメンバーによる公演も連日行われています。詳細下記からご覧ください。
https://cosmicceo.wordpress.com/2015/03/05/info-2/

@名古屋
3月12日19時〜 
愛知芸術文化センターにて行われる現代音楽、アートイベント「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム 」に急遽出演させてもらうことになりました。フォルマント兄弟による新しい古典音楽の上演です。私はボーカロイドのマリアさんと共演するわけですが、その音声を担当(演奏)する岡野さんと兄弟さんたちのものすごく白熱したやりとりがオンラインで続いていて楽しみです。

(以下、フォルマント兄弟によるテキスト転載)

フォルマント兄弟は、公演の機会があるたびに必ず何かしら「新しい挑戦」をしないと気が済まない性癖なのですが、今回のは我々ながらとんでもなくハードル高いです。ラテン語古典歌曲、しかも人間のソプラノと二重唱!

上演に寄せて:
2013年に制定されたMIDIアコーディオンによる人工歌唱のための「兄弟式国際ボタン音素変換標準規格」は日本語ムード歌謡「夢のワルツ」へと結実した。そしていよいよF兄弟は「国際」という名に相応する多言語への拡張に挑戦する。ソプラノ、さかいれいしう(人間)とラテン的声格のアルト、中音(なかね)マリア(人工音声)の二重唱による18世紀珠玉の名曲。聖母の如く音楽に跪きその死を悼む「初演」である。

「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム 」
日時:2015年3月12日(木)19:00開演 ※
会場:愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センターB1)

演目:
1、Neo演歌「夢のワルツ」
2、フォルマント兄弟の「楽曲解説」
3、G・B・ペルゴレージ作曲「スターバト・マーテル」ピアノ伴奏版

MIDIアコーディオン歌唱:岡野勇仁
ソプラノ:さかいれいしう
ピアノ:岩井亜希子
ギター:フォルマント弟
作曲・編曲:フォルマント兄弟(三輪眞弘+佐近田展康)

http://liverary-mag.com/art/22063.html
http://www.aac.pref.aichi.jp/syusai/soundperformance/
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※「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム 」は3/11、3/12両日開催されます。いずれも19時開演。
— 3/11出演者—–
contact Gonzo、つむぎね
井藤雄一、今村達紀、scscs、藤田将弥
— 3/12出演者 —–
クリストフ・シャルル&柴田聡子、フォルマント兄弟、Flat Sucks + 市川まや、野老真吾、真都山みどり(エムエム研究室)

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